アラサーOLの婚活にまつわるあれこれ

結婚相談所や合コンなど、婚活に関わるような話題メインでお話しします。

お見合いでどこまで踏み込んで聞くべきか

過去のお見合いを振り返ると、当たり障りのない日常的な会話しかしていない会からかなり踏み込んだ話をしている会まで様々ありました。
私は、先方の話のレベル感に合わせて会話をするようにしていましたが、お見合いの場でどこまで聞くのが良いのかな?とふと疑問がわいております。

私は、お見合いの場ではフィーリングが合うかを確認できれば良いと思っていたので、当たり障りのない話だけでも良いと考えていました。
深い話はもう少し人となりがわかったあとにした方が、相手にも失礼がないかなと思っていたのです。
ですが、結婚相談所の担当さんは、お見合いの場なんだから遠慮せずこの人と結婚したらどうなるのかを想像できるような話をたくさんしなさいとアドバイスを下さいました。
結婚前提の出会いなのに、あとになって譲れない条件が合致していないとなると、時間の無駄になってしまうからとのことです。
それからは、結婚後の女性の働き方についての考えは先方に伺うようにしています。

私がお見合いをした中で一番具体的に踏み込んだお話をされた男性についてはすごくよく覚えています。
その方は所有のマンションに住んでいるので、結婚したらそこに住んで欲しいとおっしゃっていたのですが、私の職場までは少し遠かったのです。
お相手がその場で乗り換え案内で時間を調べて、このくらいの時間で行けるから大丈夫です、いつから一緒に住めますか?といった形でどんどん具体的なスケジュールをお話いただきました。
会った感じはとても素敵な方だったのですが、初回で距離をつめてこられすぎて、怖くなりお断りしました。。

でも何回もお見合いをすると当たり障りのない話だけをするのも、確かに良くないなと感じてきました。結婚後のイメージがわかないんですよね。。

そんなこんなで、私の中のベストは、家庭の理想像を聞いておくなど、ほどほどに結婚関連の話をするかなぁと思います。

初めてのお見合いでは、先方に理想の家庭像を聞かれて、お見合いって本当に結婚に向けた出会いなんだと驚いていたのが懐かしいです。まだ二ヶ月ちょっと前なんですけどね 笑