お互いの友人達との旅行を終えて
こんにちは、ハナです。
先月は彼の友人達と、そして今月は私の友人達とそれぞれ10人くらいで旅行をしてきました!
今回はその旅行を終えての感想などを書いていこうと思います。
■彼の友人家族とのキャンプ(3泊4日)
私にとっては彼以外全員が初対面という状況でしたが、本当に楽しいキャンプでした。
行く前は、人生初のキャンプで虫は大丈夫かなとか彼の友人たちとうまくやれるかなとか若干の心配はあったものの、すぐに吹き飛びました。
私以外はキャンプし慣れていたので設営もスムーズでした。その分私はバーベキューはできることが多いので、料理の準備や焼き係などできるところは積極的に手伝いました。
昼は子供達と目一杯遊んで、子供達が寝静まったらしっぽり大人達で飲んだりといろんな楽しさがありました。年二回の恒例キャンプとのことなので次回が楽しみです。
旅を終えた後、彼の友達から彼宛に
『彼の結婚する人がハナちゃんで俺たちにとっても本当によかった』
とメールが来たと酔ってる彼が後日嬉しそうに話してくれて、彼の友達に受け入れてもらえたことが彼もすごく嬉しかったようです。もちろん私もです。
■私の友人達とのキャンプ(2泊3日)
もう何度も彼も遊んだことのある私の友人達と初旅をして来ました。
すでに打ち解けてはいるものの、泊まりはどうかなと思っていましたが、彼もすごく楽しんでくれたようです。
普通の旅館に泊まる旅なのでキャンプより大変なことはありませんでしたが、それでも不穏な空気が流れることなく楽しめて本当によかったです。
後日、友人の一人から
『二人の信頼しあっている感じがすごいわかった』
と話されて、彼もすごく嬉しかったです。
■そのた感想など
二人だけではなく、他の人もいる団体だからこそ見えてくることが結構ありました。その分彼の良さも再発見したりできました。
旅が解散後に二人で電車で1時間程度かけて帰ることがあったのですが、電車が大幅遅延していて、最後の乗り換えに間に合わないことがありました。それどころか鉄道会社も混乱していたようで、アナウンス内容が二転三転してその度にたくさん歩かされたり、早く着く電車に接続するからこの駅で降りてと車内アナウンスがあったのに接続せずに出発してしまって何十分も待たされたり、一刻も早く寝たい疲れた体には辛かったです 笑
途中は疲れからお互いテンションが下がってしまったものの、最後にはこんなに不運の連続ってなかなかないよねと二人で大笑いして、25時過ぎに行けうる家の最寄駅に着いたのでそこで28時ごろまで飲みながら旅の思い出を語らいました。
テンションが下がった時もお互いにあたることなく気遣いあえたこと、むしゃくしゃして疲れてるはずなのにもう飲んじゃおうよ!って同じ感覚を持てたことなどあり、旅の思い出の一部となりました!
旅行って普通のデートより上手くいくと本当に楽しくなるけど、一歩間違えると今後への影響も大きいので大成功でホッとしました。
すでに一緒に住んで結構経っているので長時間一緒にいることへの不安はほぼなかったけど、旅行前より彼をもっと好きになりました。
彼氏の女友達は自分の友達となりうるか
こんばんは、ハナです。
彼と私、お互いの友人を交え遊んだり飲んだりすることが増えているのですが、その中で彼の女友達1人だけどうしても性格が合いません。
誰とでも割とすぐ仲良くなれるのが私の長所だと思っていたのですが、数回会っても苦手なままで困っています。
私の友達全員と彼が仲良くなれるとは思ってもないのですが、彼が仲良くしている子とそりが合わないことを彼に言うのもどうなのかなと思ってしまい、やんわり断ることも多いのですが、先の予定だったりすると遊ぶことを断れませんでした。
彼の女友達ということで、私の嫉妬も入っているのかもしれませんが、ちょっとその行動や言動はどうなの?ということが度々ありました。
彼女も一緒の飲み会の次の日、私と彼は朝早くから旅行だから遅くまではいられないと事前に申告していたのに、終電なくしたからうちに泊めてほしいと泊まりに来たり、ずっと彼のことが好きだったと私に宣言したり…
どうしても我慢しきれないことが、前回会ったときに起こったため、もう無理だと思い彼にこんなふうに伝えました。
彼と女友達が会うのは問題ないし、彼女がいるみんなの集まりに私を呼んでくれるのも構わないけど、性格が合わないから3人で会うのは厳しい、と。
すると、彼は悟ってくれたようでした。彼は彼女とは2人で会ったことはないしこれからも会わないよと付け足して言いました。
嫌な言い方ですが、彼女は彼の好みのタイプでなかったのでそれほど嫉妬しなかったのですが、もしすごく好みのタイプの子であればもっと嫉妬に狂っていたんだろうなと初めてに近い気持ちに驚きました。
小さな価値観の一致
こんにちは、ハナです。
昨日は私の仕事が早く終わったので、私が夜ご飯を作る係でした。
(私たちは、先に帰った方が夜ご飯の支度をすることにしています。)
ご飯を作っている時にふと、
『今日の晩御飯には、日本酒がないとダメなやつだ!』
と作成途中のおかず達が日本酒に合うものばかりだと気がつき居ても立っても居られなくなりました 笑
作成途中といっても、切ったり漬けたり煮たりした簡単料理なんですが…
そんな時に、彼が地元駅に着いたというので迎えに行き、帰りながら晩御飯のメニューを話していたところ
『日本酒買ってっちゃう?』
と彼が言ったのです。
あれ?私が日本酒買う流れに誘導していたかなと思ったのですが、彼としてもそのメニューなら日本酒と思ったようです 笑
うまく言葉にできないんですが、こういった小さな価値観の一致を感じる瞬間ってすごく心が温かくなります。
先週末に兄夫婦と会ったのですが、兄夫婦はお酒を全く飲まず、食に関してもそこまでこだわりがないそうです。
なので、もちろん家ではお酒を飲まないし、週末に外食しても2人で2,000円以内だったりするそうです。
そのぶんお金を貯めて海外旅行をしたり、他のことに回しているようです。
兄夫婦と私と彼の所得はだいたい同じくらいなのですが、何に重きを置くかはだいぶ違うなと実感しました。
私の彼は、それなりに高い日本酒や食材は買うのに、洋服にはほとんどお金をかけません。
そこについては、もう少し気を使ってくれるように、付き合い当初から刷り込んでいるところです 笑
顔合わせ食事会
こんにちは、ハナです。
また、前回の更新からだいぶ空いてしまいました。。
現在彼とは一緒に住んで何ヶ月か経ちますが、喧嘩もほぼなく、ストレスを溜めずに生活できています。
自分が必要以上に気を使わず、誰かと住むことができるなんて思っていなかったため、大変驚いています 笑
そして結婚に向けてのステップということで先日、両家の顔合わせ食事会を実施しました。
始まる前は緊張しましたが、終始和やかに終わりホッとしました。
ただ、大変気がかりな点もあります。
私の父は一年ほど前からとある病気を患っているのですが、少し会わなかっただけなのに、すごく顔色が悪く見えました。
すぐにどうこうというわけではありませんが、5年後となると生存率は高くない病気です。
出来るうちに親孝行をしていきたいと改めて思いました。
プロポーズしていただきました
こんばんは、ハナです。
タイトルの通り、先日プロポーズを受けました。
全く予期していないタイミングでしたが、2人でご飯を食べにいったレストランでしてくれました。
後から思えば、彼はなんだか緊張していたし、プロポーズの準備のためかこの1ヶ月くらい挙動がおかしい日がありました 笑
普段、気取ったことが苦手な彼が、プロポーズのために色々動いてくれたことが本当に嬉しかったです。
婚約指輪はいらないと何気ない会話で私がいっていたのを覚えていたようで、指輪の代わりに、素敵なプレゼントを用意してくれていました。
彼がそんな洒落たものを手配していたことにも本当に驚きました 笑
もう、結婚することは決まっているのに、きちんと場を設けてプロポーズしてくれて、本当に嬉しかったです。
入籍すらこれからですが、これからも一緒に過ごしていきたいと改めて思いました。
ペアーズで出会って結婚した親友
こんばんは、ハナです。
最近私の周りは結婚ブームなんですが、学生時代から仲が良く、親友と呼べる友人が先日結婚しました。
婚活している人なら聞いたことはあるであろうペアーズという婚活恋活アプリを通じて知り合った男性と友人は結婚したのです。
しかも、ペアーズを始めたきっかけは私なんです!
私も友人と飲んでいるときに友人に半ば強引に登録されたことがあったのですが、その一週間後にこの友人を強引にペアーズを登録するように誘いました 笑
交際期間半年ちょっとで、とんとん拍子で入籍しました。
彼にも何度か会いましたが、とてもお似合いでした。
友人は、とても美人で学生時代からとてもモテてていました。
なので、ペアーズを使わなくても結婚できたんだと思いますが、良い方に出会えて本当に良かったです。
婚活をしていると、〇〇では出会えない、遊びの人しかいない、パッとしない人しかいない…といった特定のツールに対する批判を色々なところで目にしました。
でも、確率は違えど、出会える人は出会えて結婚に結びついているので、自分にあったツールを探すのが大事だと改めて思いました。
よく目にしたのは、結婚相談所にはパッとしない人しかいない、婚活アプリにはヤリモクしかいないなどですね。
確かに確率的にはそうなのかもしれませんが、自分の求めているものをよく分析した上でツールを使えばいいのだと思いました。それが難しいんですが…
女30歳を目前にして怒涛の結婚ラッシュを体感する
こんばんは、ハナです。
前回、彼と喧嘩した話を書きましたが、無事仲直りしました。
ご心配おかけしました。
今日はタイトルのままなんですが、私の友人たちの結婚状況について書こうと思います。
私には、仲良しの同世代の友人が、女:12人/男:8人程います。
ここでは、だいたい月に1回程度は会う、遠くにいる場合は連絡を取るを仲良しの定義としました。
全員大学もしくは大学院を卒業後一般企業に就職した人です。
ちょうど2年前の今頃は誰も結婚しておらず、2人がもうじき結婚するというところでした。
しかし、2年たった今どうでしょうか。
■既婚 女:7人/男:2人
■婚約者ありで今年結婚予定 女:3人/男:3人
わずか2年で、この状況の変わりっぷり。。
最近友人らに会うたびに、新生活、結婚式準備、子供について聞くので整理してみたらこうなりましたw
30歳を目前にすると第2次ラッシュが来るとは聞いていましたが、本当に来てますね。
今はまだ子供ありの友人が少ないですが、あと1,2年もすると周りの子供あり人口が多くなって、未婚/既婚の友人間の生活リズムや会話、お金の使い方は合わなくなっていくんでしょうね。
こんな状況なので、何組かの新婚夫婦の話を最近聞いているのですが、お金のかけ方が夫婦によって異なっていて興味深いです。
世帯収入は十分あるのに、ものすごい節約する夫婦
食費は削らない夫婦
家賃にはお金をかける夫婦
色々お金の使い方が異なっているのですが、夫婦が納得して使う/貯蓄ができていればいいなと思いました。
私たちはどんな夫婦になっていくのかなと想像するのも楽しいです。
そういえば、仕事でお世話になっていた技術職の方が、某結婚相談所に3年間通った末に出会われた方ともうじき結婚されます。
その方は、ハイスペック、でも口下手、女性と付き合ったことがほぼないという、方でした。でも、仕事でかかわっていたので、とても優しく素敵な方だと思っていたので、本当にうれしい報告でした。
それでは、また!