アラサーOLの婚活にまつわるあれこれ

結婚相談所や合コンなど、婚活に関わるような話題メインでお話しします。

もてない人を求めるのではなく浮気されない女になる

私は夏まで付き合っていた彼に他に好きな人ができたと振られています。
程のいい嘘かと思いきや、本当に他に好きな人ができていて、私と別れてすぐ(並行されていたかはわかりません)付き合いだしたようです。

それ以来私はモテる人を避けています。
結婚相談所に入ったのは、もう好きな人と別れたくないというのが表の理由ですが、相談所に入る人はきっと出会いがなくてもてない人が多いはずという裏の理由があったりします。
もてない人であれば、浮気したり他に好きな人を作るきっかけがない!と思って、もてない人と付き合いたいと考えました。

もてない人と付き合いたいという、卑屈な私の条件については、リアルの友人一人(Iちゃん)だけに話しています。
この友人Iちゃんは、私とスペックが似ています。
同い年、同じ大学卒、高身長、大手企業の営業職、でもIちゃんの方が断然綺麗です。
Iちゃんは、へんな女同士の馴れ合いが嫌いです。
だから、私にも本音でアドバイスをくれます。

もてない人と付き合いたいという私の考えも、猛烈に批判されています。
まずもてないから浮気しないという考えが間違っているとのことです。
確かに、もてないのに遊び歩いてる友人は男女問わずいるなと納得しました。
それに、もてないから好きって、相手を特定する条件でもなんでもないし、相手に失礼と。
これも確かに…もてないから好きというより、年収1,000万円以上あるとか、イケメンだからすきっていう方がまだありな気がしました。。

そして、浮気しなさそうな人を探すのではなく、自分が浮気されない女になるべきと言われ、ハッとしました。
私が浮気されたのは、相手に心を開けなかったからです。
別れの時でさえ、電話で別れたいと言われ、本心を何も言わず『わかった。今までありがとう。』といい子ぶっていました。

こんな表面的な付き合いしかできない女が、果たして結婚できるのでしょうか。
相手に心を開く、これは婚活を始めてすごく意識しているのですが、なかなか出来ません。
そして、仮交際中の方ほとんどに、心の距離が遠いとか、そんなに気を使わないでとか言われています。

では、なぜ心が開けないのか。
これには心当たりがあります。
小さい頃、私は何度も転校を経験しました。その頃は、いわゆるガリ勉タイプで容姿もすごく太っていて、軽いいじめにもあい、友達ができずにすごく悩んでいました。
幼いながらにもいろいろ考えた末、心を開かずに一定の距離で気を使って接すれば自分も傷つかないし、相手に嫌われることはないと考えたんだと思います。
高校に入る頃には、太っていた体は背が伸びたことにより逆に痩せ型になり、一気にモテるようになりました。
中身は何にも変わってないのに、周囲の扱いが違いすぎて、さらに心を開くことをしなくなった気がします。

あくまでも、まだ心が出来上がってない頃の体験ではありますが、この頃の体験から中々人と距離を詰めることが出来ないと考えています。
克服するためには、少しずつ頑張っていくしかないのかな。

タイトルからだいぶそれましたが、もてない人を求めるのはやめて、自分が浮気されない女になりたいと思います。


お見合いに臨む時の服装・髪型・メイク

はじめに

女性の皆さんはどのような外見でお見合いに臨んでいるのでしょうか。

私は、端的に言うと普段通りで参戦しています。

元々、いわゆるゆるふわ系(笑)の外見が自身の好みのため、お見合いにおいてもほぼ普段通りです。

でもあまりにもいつも通りなので、お見合い感がなくて、イマイチ気持ちが入らなかったような気もしています。

 

服装について

レッセ・パッセ、デビュードフィオレあたりのテイストの服を好んできています。

営業の仕事ですが、仕事着もあまり制約がなく、なんとなくジャケットを羽織っていればオッケーな風潮です。

大体、膝丈ワンピースか膝丈スカート+ブラウスにジャケットを羽織って仕事をしており、ジャケットをカーディガンに変えた服でお見合いしています。

例えばこんな感じの服でしょうか。

 

 

こういう服って毎年あんまり変わらないので、意外と何年も着回せて経済的なんですよね。

 

髪型について

長さはセミロングで、ダークブラウンに染めています。

元々ヘアアレジが好きで色々な髪型を会社で試し、周囲の受けが良い髪型をお見合いでしていました。

最近はこった髪型をするのが面倒なので、全体をコテで巻いて一部編み込みをするアレンジをよくしています。

編み込みって手がこんでいるように見えてとても簡単出来るので、ついつい多用してしまいます。

私の髪質は直毛なのでコテで巻いてもすぐに取れてしまうのですが、コテを下記の商品に変えてから一日持つようになりました!!

今年買ったものの中でも、買ってよかった商品の上位に入ります。

 

 

はじめは通常のコテとの違いに戸惑うのですが、慣れれば5分くらいで巻き髪が作れます。コテ業界の革命児ですね。

 

メイクについて 

メイクは、特筆すべき点もないのですが、愛用している口紅が婚活リップというものだと、婚活開始後に知りました。

 

 

この口紅、本当に大好きです。

リップクリームいらないほど潤うし、いい匂いだし、口紅のふたに名前掘ってくれるし etc...

何より、この色が肌馴染みも良く女性らしい感じを演出してくれるので、本当にオススメです。婚活リップと言われるのも頷けます。

つける人を選ばないので、プレゼントにも最適だと思います。

 

おわりに

数ヶ月前、お見合い後に結婚相談所の担当さんと面談した際に、服装も髪型もメイクもそんなに頑張らないでお見合いに臨んでいいのよ!とアドバイスを頂きました。

それから、普段からこんな感じなんだけどな、そもそもお見合いって頑張る席じゃないの?となり、婚活女性の見なりってどんなかな?と疑問を持ちました。

お見合い場所ですれ違う女性を見た限り、だいたい私の装いと似ている印象です。

相談所の担当さんは、見かけを気にする人は切りなさいということを私に伝えたかったのでしょうか。。その時聞けばよかったのですが、謎が残ります。

見かけというか、お見合いのために準備してくれたと思ってもらうことが大切な気がするのですが、男性目線では違うのかもしれません。

 

 

 

 

 

ナンパからの出会いを敬遠する理由を紐解く

現代社会において、ナンパは出会いの一つの手法として認知されていると思います。
ただ、私はナンパからの出会いは敬遠しています。しかし、なぜナンパからの出会いを敬遠しているのか?を紐解くと敬遠する必要がないのではないかとの結論に至っております。

私がナンパからの出会いを敬遠している理由は二つあります。

①全く自分とは関係ない人物であり、相手の素性が分からないため怖い
②ナンパをする男=チャラいイメージがある

まず①について考えてみます。
合コンは、自分もしくは自分の知り合いの知り合いが一人でも居る時点で、全く知らない人がいないという安心感があり、ナンパ嫌いの私も安心して実施していました。
ですが、最近次のようなケースがありました。

実例A
私は高校時代の女友達に誘われ合コンに行く
→友人は、以前参加した30人くらいの飲み会で知り合った女性に合コンに誘われた
→友人を誘った女性は、バーでナンパされた男性に頼まれ一緒に幹事をして合コンを開いた
そしてこの合コンで幹事をしていた男性に頼まれ、私はさらに合コンを開きました。

実例Aの場合、私にとってはじめの合コンに参加したことは、ナンパされた男性と飲むのとあまり状況は変わらないのではないかと思います。しかもそのあとさらに合コンを開いておりますが、私はこの男性の素性をほとんど知りません。
合コンに来ていた男性側メンバーも幹事の男性とは飲み会で出会ったとのことで、友人がいるから変なことをしないという安心感も得ることはできませんでした 笑

私は合コンでの出会いは相手の素性がわかっているから安心との思い込みがありましたが、このようによくよく考えると、私の嫌っているナンパとあまり変わらない事象が発生しています。

次に②について考えます。
そもそもチャラいとはなんでしょうか。
私が思うチャラいは、彼女や奥さんがいるのに浮気する、遊びで女の子に声をかける男性です。
ですが、ナンパからの出会いでなくてもチャラい男性には沢山あってきました。むしろ真面目そうな男性で安心しきっていたのに、裏切られたときのショックの方が大きかったりします。

遊び目的でのナンパも多いと思いますが、彼女がいないため出会いが欲しくてナンパする男性も中にはいますし、ナンパだからチャラいというのは必ずしも成り立たないと考えます。

上記より、ナンパを敬遠する必要はないとの結論に至りました。

一昨日深夜に六本木の路上で、昨日深夜に地元の路上で道を訪ねる方式のナンパにあいました。
道を一生懸命伝えたのにスルーされ、このあと一緒に飲もうよと言われ、私はそっと心のドアを閉じシカトしてその場を離れました。

ナンパを敬遠する理由はないとどんなに自分に言い聞かせても、やはり私のナンパに対する嫌悪感はなかなか消えそうにありません。
私もだいぶいい年で、ナンパされることもなくなっていくので、いらない考察かもしれませんが。


出来る営業マンはモテる??

先日会社の上司とお客様との関係を詰めるのと、女性との関係を詰めるプロセスの類似点について熱く議論しておりました。

営業マンはやはり顧客に信頼されてなんぼだと思っています。そのためには幾つかのプロセスがあると考えています。

①私と会うことや話すことを楽しいと思ってもらう。
→仕事に関係なくても、相手の話を聞くことに徹するようにします。まずは、この人と会っているとなんとなく楽しいと思ってもらうことが重要だと思います。

②私と会うと有用な情報をくれると思ってもらう。
→この人と会うと、仕事に有用な情報をくれると思ってもらえれば、お客様の方から連絡をくれるようになります。

③私に相談すれば抱えてる課題を解決してくれると思ってもらう。
→ここまでくれば、お客様の方から案件を持ってきてくれるようになります。
もちろん、案件以外にもたくさんの面倒ごとも依頼されるかもしれませんが。

恋愛において、上記①ができずにデートにこぎつけられない、デートはしたものの次につながらないといった事象が発生することが多いのではないでしょうか。
私もそうですが、相手の事を気にいると、つい自分のことを知ってもらいたいと思って自分ばかり話してしまう傾向になってしまうかと思います。
そうではなく、相手に響く話題を引き出し相手に気持ちよく話してもらうことが重要です。
私は仕事においては、お客様ごとに仕入れた情報はまとめて保存してあります。
出身地、血液型、家族構成や趣味などプライベートなことから仕事の担当や今後やりたいことなど、接待で話した内容から仕事の打ち合わせで得た情報など様々です。
お見合い後のはじめてのデートで、お見合いの時話したことを踏まえた質問や話をしてくれたら嬉しいですよね。
それにどんどん相手の情報がたまっていくことで、相手に響く話題にも事欠かなくなってきます。
お見合い相手についてはお客様程のメモはしていませんが、ケータイに簡単なメモをして次のデート前に見返すだけで会話には困っていません。

お客様のタイプや性格によっても有用なアプローチ方法に大分違いは出てきますが、上述の点は割と共通した内容ではないかと思います。

と色々語りましたが、私自身まだまだ営業としても未熟ですし、婚活も迷走中です。
営業マンとしての方も婚活の方も、ぜひ先輩方の意見を伺いたいです!


元彼との復縁で幸せな結末は得られるのか?

大学生の時に付き合っていた元彼と5年ぶりくらいに会いました。
会ったと言っても2人ではなく、バイト先が一緒で付き合うこととなったのですが、そのバイト仲間で同窓会をやったんです。
元彼は2歳年上でしたが、未だに同年代の知り合いの中で一番尊敬する人物です。
自分に厳しく不器用だけど努力をして、他人以上の成果を得るような人でした。
また、面倒見もよく元彼の周りにはいつも人が集まっていました。

現在彼は毎年新卒就活人気ランキングの上位に入り、合コンでモテること間違いなしの有名企業で働いています。
ちなみに、付き合っていた期間中に彼は社会人になったのですが、別れた理由は結婚したら家庭に入って欲しいからそんな頑張らなくていいよ、と言われて考えが合わないと思ったからです。この言葉も就活がうまくいかない私を元気付けようと言ってくれただけなのですが、考えが合わないなーと当時は思ったのです。

別れてからあまりにも時間が経っているので特にわだかまりもなく話せました。
やっぱり話してみると一度好きになっただけあって、魅力的な人だなと感じました。
彼は未婚かつ彼女もいないらしく、その会ではあまり話せなかったこともあってまた飲みに行こうよと誘われました。
元彼が何を思って誘ってくれたのかはわかりませんでしたが、恋愛感情を除いても話したい人なので会ってきました。

再開した時に、あの時こんな理由で別れたよねーとの話になり、あの時は頼りになる男ぶってそう言ってたけど、今は共働きも歓迎って思っていると苦笑いで話していました。

私の周りで、元彼との復縁が立て続けに起こったことがあるのですが、結婚まで行ったカップルは少ない気がします。
ただ、別れた理由が解消できていれば、うまくいくのかなと思います。
ですが、私は復縁はしない派です。
一度別れを決めたもの同士なので、また別れが来る気がするからです…

そのため元彼には合コンやろうか?言ったら乗ってきたので、今度合コンをすることになりました。元恋人と合コンするのも非常識な気がしますが…

お見合いでどこまで踏み込んで聞くべきか

過去のお見合いを振り返ると、当たり障りのない日常的な会話しかしていない会からかなり踏み込んだ話をしている会まで様々ありました。
私は、先方の話のレベル感に合わせて会話をするようにしていましたが、お見合いの場でどこまで聞くのが良いのかな?とふと疑問がわいております。

私は、お見合いの場ではフィーリングが合うかを確認できれば良いと思っていたので、当たり障りのない話だけでも良いと考えていました。
深い話はもう少し人となりがわかったあとにした方が、相手にも失礼がないかなと思っていたのです。
ですが、結婚相談所の担当さんは、お見合いの場なんだから遠慮せずこの人と結婚したらどうなるのかを想像できるような話をたくさんしなさいとアドバイスを下さいました。
結婚前提の出会いなのに、あとになって譲れない条件が合致していないとなると、時間の無駄になってしまうからとのことです。
それからは、結婚後の女性の働き方についての考えは先方に伺うようにしています。

私がお見合いをした中で一番具体的に踏み込んだお話をされた男性についてはすごくよく覚えています。
その方は所有のマンションに住んでいるので、結婚したらそこに住んで欲しいとおっしゃっていたのですが、私の職場までは少し遠かったのです。
お相手がその場で乗り換え案内で時間を調べて、このくらいの時間で行けるから大丈夫です、いつから一緒に住めますか?といった形でどんどん具体的なスケジュールをお話いただきました。
会った感じはとても素敵な方だったのですが、初回で距離をつめてこられすぎて、怖くなりお断りしました。。

でも何回もお見合いをすると当たり障りのない話だけをするのも、確かに良くないなと感じてきました。結婚後のイメージがわかないんですよね。。

そんなこんなで、私の中のベストは、家庭の理想像を聞いておくなど、ほどほどに結婚関連の話をするかなぁと思います。

初めてのお見合いでは、先方に理想の家庭像を聞かれて、お見合いって本当に結婚に向けた出会いなんだと驚いていたのが懐かしいです。まだ二ヶ月ちょっと前なんですけどね 笑

結婚相談所(IBJ)の仕組み?

私は日本相談所連盟(IBJ)というところに加盟している結婚相談所で活動しています。

イメージとしてはIBJは全国の小さな結婚相談所の集まりといったところでしょうか。

IBJに加盟している結婚相談所に自身が入会すると、同じくIBJに加盟している結婚相談所に入会している異性と出会えることになります。


システムは至ってシンプルです。

ネットから自分の好みの異性を探して申し込み、相手がOKすればお見合い成立で、その逆もしかりです。顔写真も大体の方が掲載しており、スマホからも閲覧可能です。

ここで注意すべきは結婚相談所によってだいぶ料金体系が違うことです。

月に200人の異性に申し込めるが、お見合いは別途料金発生。

月に10人しか申し込めないが、お見合い料は

月会費に入っている。

など、かなり違うので自分に合うプランを選ぶことが重要です。


私が相談所に入って一番謎だったのは、自分の申し込み、もしくは私に申し込んだ方の申し込みは当人に全て届いているのか?という点です。

結論を申し上げると、全ては届いていません。

相談所の方がそうおっしゃっていました。

流れとしては下記の通りです。

①私がZさんに申し込む

②私の相談所の担当者さんが申し込みを確認し、問題なければZさんの担当者に申し込みを転送する

③Zさんの担当者さんが申し込みを確認し、問題がなければZさんに申し込みを転送する

④Zさんが私の申し込みを確認する


④で本人がお見合い可否を判断するのは当たり前ですが、③の先方の担当者さんによって振り落とされ本人まで申し込みが届かないことも多いようです。

では、③のお相手担当者さんがNG判断を出すのはどんな時でしょうか。

①お相手の希望からずれている

結婚相談所ではどんな方とお会いしたいか担当者さんにお話しします。その希望とずれている場合はNG判断を出すようです。

後から考えると私に申し込んでくれた方全員が禁煙者でした。その時は最近の男性はタバコ吸わないんだー程度に考えていましたが、そういえば私の希望にできれば禁煙!というものがありました。

その他、私に相応しくないと判断した方は私の元に通していないと担当者さんはおっしゃっていました。その判断軸って何?と聞きたいところです。。


②お相手がお見合いを受け付けていない

真剣交際にはなっていないものの複数仮交際をしており、お見合いは一時ストップと言う時にきた申し込みも通さないようです。

私は仮交際中もバンバンお見合いを受けていたのですが、担当者さんに一旦今の仮交際を大事にして欲しいのでお見合いをやめて欲しいとお願いされました。それを了承して以来、今まで週に10件くらい来ていた申し込みがぱたっとなくなりました。

入会して時間がたってきたので申し込みが減るのはわかりますが、余りにも露骨なので担当者さんに聞いたわけではありませんが、そうなんだと思います。

せっかく仮交際で仲を深めている方がいるのに、次から次へお見合いをして異性と出会っていては目移りして決められない事態が発生するからでしょうか。


以上のように、結婚相談所によるバイアスはかかっているのではないかと思います。

でも、見方を変えれば自分の希望に合わない方の申し込みを見なくていいのは手間が省けていいのかもしれません。

もし自分への申し込み全てを自分に通して欲しいのであればその旨を伝えた方が良さそうですね。

本音を言うと、この仕組みについて事前に教えてよーと思った今日この頃です。